エビデンスを作るにはどうしたらいいの?

エビデンスに基づく授業づくりってどうするの?

教育データをより活用したい!でもよく分からない。

 

そんな方々をサポートします!

 

主に、学校(教員)、教育委員会はじめ地方教育行政、大学が対象です。

※ここ最近は、学校のミドルリーダー(主幹・教務主任等)を対象とした研修の依頼が多いです。

 

例えば、

・エビデンスに基づく実践をやってみたいけど、どうすればいいの?

・エビデンスに基づく実践に取り組んでいるつもりだけど、これでいいの?

・エビデンスを作るための研究デザインはどう作ればいいの?

などです。

 

EBEは、エビデンスを「つくる」「つたえる」「つかう」の大きく3つの段階に分かれます。

それぞれの段階や依頼者のニーズに合わせ、本研究会メンバーの各分野の専門家が、個別にコンサルティングを行います。

 

エビデンスに基づく教育に関するお困りごとがございましたら、

         お問合せページからお問い合わせ下さい。

 


サポートの流れ

1.本研究会お問合せページにアクセスし、問い合わせる。

※お問合せ内容を具体的にご記入ください。その際、御所属、お名前、ご連絡先の他、御講演日時等をご記入ください。

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2.事前相談

※担当者から連絡が届きます。業務が重なり、返信が遅くなることがございます。ご了承ください。

メールやウェブ会議等でお問い合わせ内容を確認させて頂きます。

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3.お問い合わせに応じた専門家の紹介

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4.具体的な支援

 

※例1

 エビデンスに基づく学校改善支援

 

 学校や学級の実態把握、適切なエビデンスの提供・実践の効果検証を行う。直面する学校課題の解決に向けて助言する。学校・市町村教育委員会単位での依頼が可能。

 

過去の支援例

 ・エビデンスに基づく働き方改革

 ・エビデンスに基づく校内研究

 ・学校におけるデータ活用支援 

 

※例2

 教育データ・効果検証、実験デザインのコンサルティング

 

 RCT (Randomized Control Trial)、QED(Quasi-Experimental Design)関連のコンサル。研究のデザイン、データ分析の方法、メソドロジーなどについての指導助言。例えば、クラスターレベルでのRANDOMIZATIONの仕方、マッチングの方法、パワー分析、などについてのアドバイス。研究計画時、すでに進行中の研究、データ収集後の相談も可能。

 

 過去の支援例

  ・教育プログラムの効果測定

  ・教育プログラムの助成申請

 

※例3

 個別コンサルティング

 

 個々の教員への授業改善や校務分掌支援、民間教育関係企業へのデータ活用、校務支援ソフトの開発、事業計画についてのアドバイス。研究計画時、すでに進行中の取組でも相談可能。

 

過去の支援例

 ・学校現場の実務改善につながるダッシュボード開発への助言

 ・エビデンスやデータに基づく担当校務分掌及び各教科での実践事例の紹介

 

 


その他、原稿執筆、講演依頼等についても、

               本HPのお問合せページからお問い合わせ下さい。


留意点

支援する専門家や支援内容により、コンサルティング料が必要となる場合があります。

2もしくは3の段階で、ご提示させて頂きます。なお、事前相談は、無料です。